ただいま!

しばらく行方をくらましておりましたが、概ねFF14と仕事が多忙を極めていたからです。お久しゅう御座います。冷泉です。

前々回でお知らせしたFF14でSLI+5970*1080は目処は立ちまして、

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極リヴァイアサンもこわくない。40-85FPSも出ていて概ね満足です。
(何より、これで水柱はほとんど見逃しがなくなりました)

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ヨシダPは「MMOでマルチディスプレイはあまり役に立たない」と言っておりましたが、圧倒的な迫力をみると「まあどうでもいいや」と思ってしまいます。

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「煌! 男の娘塾」 Review!

なんだこの「○! 男塾」みたいなタイトルは?! っていう感じではありますが、購入したので早速書評みたいな、感想文みたいな感じで記事にしてみます。

昔からこのブログにお越し頂いているみなさんは、冷泉が十年来「仮装」と称して、大学在学中は「お姉様」などという肩書きを頂戴しつつ長く取り組んできた話題の一つであると分かるはずです。

中の人もそろそろ一般に言うところの「お肌の曲がり角」が近づき、「そろそろ引退か……」などと思いつつダラダラと続けているものです。
直近の画像はTwitterなどを参照していただくとして、長いこと行き詰まっていたことはまた事実です。netstat Lab.ではこのコスプレに関わる一連の流れを「開発」と称し「プリプロダクション(仕様設計)」→「プロダクション(撮影)」→「ポストプロダクション(リリース処理)」という三つの作業に分けていますが、そのうちのプリプロダクションにあたる工程での「身体作り」や「ベースメイクの手法」は、過去7年間ほとんど変化していません。
これらの手法は、まだ中の人のヒゲも薄く、過剰なストレスからくる不規則な生活に悩まされる前に決められたもので、現在の状況に合わないものでした。

学生時代が終わり、そして就職となりました。田舎の片隅で、何のために2LDKの部屋を借りたのか——単に家賃が安いとかではなく、撮影専用の部屋が欲しかったからでした。環境は揃っても、被写体がダメなのでは意味がありません。もんよりしながら試行錯誤しましたが、小手先のテクニックばかりが伸びていき、肝心なところには手つかずのままでした。

そんな折に、Webを巡回していて見つけたのが、この本でした。
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何と言いますか、この手の薄い本は「どうせ微妙な絵で一般論しか描いてないんだろ」と思っていて、期待はしていなかったのですが、甘かったです。ウチで10年間悩んで潰してきた『不具合』の数々がこの本に全て収められていたのですから。

この本の第1印象は「ある程度の数をこなし、壁にぶちあたって伸び悩んでいるみなさんに向けた本なのだな」でした。それは前文の記載によるところが大きいのですが、何度か読み直しているうちに実は初心者のステップアップや教本としてもいけるのではないかと思うようになりました。

この本は漫画形式で、三つの話題を六つのセクションにわけて解説しています。
即ち:「1. 解剖学的な女性と男性の体型の違いをどのようにして埋めるか」「2. ヅラ(ウィッグ)とは」「3. メイクについて」です。特に、最初に躓く「男性と女性の解剖学的な違いをどのようにして埋めるか」について、基礎的な部分について解説をしているのは評価でき、さらにそれを解決する手法を紹介しているのは大変素晴らしいです。
さらに体幹の解剖学的な違いから初心者に向く衣装・そうでない衣装に言及していることもあり、入門書としては適切な記述も散見されます。

ヅラについては、この本はコスプレの本ではありませんので軽く触れただけで、使用されている繊維についてなど、本当に基礎的な話題しか提供されていません。この辺りの話は女性向け(?)のコスプレ雑誌を当たる方がよさそうです。また、ヅラのセット・散髪に関する話題はなく、それも別個の情報源をあたる必要性があります。

最後に、メイクについて、基礎的な部分をステップバイステップで解説しており、周囲に理解のある女性がいない皆さんが勇気を振り絞って女性誌コーナーに行き、立ち読みをしてから本を選ぶという一種拷問のような苦行をしなくてもやっていけそうな解説ができていて、「なあなあ」で済ませてきた自分としては恥じ入るばかりでした。恥ずかしながら、時にはPhotoshopで肩代わりさせていたメイクの部分をどのようにしたらいいかなどが書いてあったりもして「ああ、これはメイクの仕方変えないといかんね」と考え直したりしました。

心構えや心理的状況について解説しているのも好感が持てます。女装というと「変質者」という扱いをされる社会状況ではありますが、「はじめてみて女性の気持ちがわかったような気がした」とか「社会的抑制傾向がみられる職業ないし性格に多い(専門用語で言うシゾイド傾向ともいえるでしょうか)」などと、必ずしも恥じるべき趣味ではないと自信を持たせてくれるように配慮はされています。(個人的な意見ではありますが、いい加減な格好で外出したり、写真を貼ったりするのは女性に対して失礼にあたると思っています。公序良俗に反する行為です。一定の配慮はしましょう。コスプレ会場であっても、気をつけましょう。他人に対する敬意を忘れてはいけません)

通読してみて「この本があればもう十年戦える」とまでは言いませんが、あと五年くらいはやっていけそうな気がしました。はじめて少し経った〜ある程度場数を踏んで、写真の自分と鏡の自分のギャップに悩んでいる皆さんに広くオススメできる良書だと思います。この内容に1000円の価値はあると思います。

ケチを付けるところは殆どありませんが、二つ三つばかり扱ってもよかったのではないかなあという話題があります。一つは「声」の問題です。変声期を迎えた男性は気管の長さが女性に比して短くなり、径も太くなるために、女性に比して1オクターブ低い発声をすることになります。これはしばしば「男の娘」として受け入れられる上で問題になります。とは言え、殆どの場合写真として提供されることのおおい業界ですから、運用の上ではさほど問題にならないのかもしれません。四肢や顔面の末梢の処理の問題——たとえば、男性ではオトガイの骨(顎のしゃくれ)や手の骨の発達がよく、脂肪の付きが悪いことから有力な「男の娘」を見分けるポイントになりますが、それの回避方法の提案があればさらに良かったのではないかと思います。この他にも複数のポイントがありますが、体表面にあるものであれ、仕草によるものであれ、そのあたりにページを割いても良かったのではないかと思います。

いろいろ書きましたが、初心者に向けた読み物としても、困ったときに読むマニュアルとしても、大体の困るところは網羅されていて、「おい俺の10年は1000円で買えるの?」と凹んでしまったくらいの本です。ステマの依頼が来たとか、取材協力したとかそういうことではありません。書店でみかけたら手にとってみてください。冷泉お姉様のオススメです。

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Final Fantasy XIV: A Realm of RebornをGTX780で!

左折がやたら上手くいかないと思いつつ、憎きおもいでしかない教習所で貰った本を見返したところ「実は左折するときに寄せすぎているんではあるまいか」という新たな問題を発見しました。

 

こんばんは。冷泉です。

 

Ragnarok Onlineとかいうネトゲを足かけ10年ほどやっておりますが、もうそろそろ廃プレイができるような生活環境でなくなってきているのでそろそろ隠居しようと考えています。今日も攻城戦さぼったしな。

というわけで白羽の矢が立ったのは国産RPGの雄ことFinal Fantasy XIVでした。
このゲームのローンチ当初のクソゲー感といったら筆舌に尽くしがたいことで有名です。気が滅入る黒衣森のBGMとどうしようもないユーザーインターフェイスには心底うんざりさせられましたが、ほどほどに広すぎるマップに「冒険してる!」っていう実感があったり、Radeon HD 6850を二枚葬ったハイスペック要求ぶりにはあれこれ試行錯誤したりで面白かった思い出があります。

そんなあいつも、プロデューサーが更迭されて完全な別ゲーとして生まれ変わることになりました。どこかのRRRとかとは大違いです。

おおむね開発はスケジュール通りに進んでいるようで、今週末に以前より告知されていたβ3が始まりました。折角なので快適にFF14を遊ぼうと思い立ち、

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お買い上げありがとうございました。

そんなわけで、今日はGTX780のレビューです。しかしβテスト中ということもあり、これから要求スペックが変化することも十分考えられます。従って、今日は既に公開されている「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク -ワールド編-」を用いたレビューにしていきます。

スコアの目安はおおよそ3500あれば快適,5000以上でとても快適,7000を超えると非常に快適です。自宅環境(Core i5 3570@3.40GHz, 8140MB RAM, Intel 330 series SSD)において、今回購入したGTX 780にて前記ベンチマークテストを行った結果は次のようになります:

最高画質(1920*1080)
スコア: 8619, 平均フレームレート: 74.79fps
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高画質(1920*1080)
スコア: 10948, 平均フレームレート: 94.67fps

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悪くありません。しかし、思いの外カク付く場面もあったために、ASUSの144Hz駆動モニタ「VG248QE」を調達し、FRAPSを用いてフレームレートの計測を行いました。

最高画質(1920*1080) 平均フレームレート:
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高画質(1920*1080) 平均フレームレート:
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総合:

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この結果を用いて度数分布表を作成し、60fps以下の時間を計算すると、最高画質が全体の35%を、高画質が全体の9%を占めていました。
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つまりじゃあどうなんよー。数値の上では1/3近くがコマ落ちするってことでしょー?っていう結果ではありますが、実際のところ明らかに「アッこれカクッカクじゃね?」って思えるのは40fps切ったあたりからです。

CPUがボトルネックになっている印象もないです。しかし、GPU温度が70-80℃台で安定することもあり、CPU温度がなかなか下がらない印象があります。室温27℃のとき、ケース内の温度は30℃台後半から40℃台前半で推移していました。

前VGAであったGTX560では6000点台で「とても快適」で、特にカクつきもありませんでした。当時の平均フレームレートは53fpsでした。推論ですが、60fpsと40fpsがカットオフ値になっており、60fps以上で「非常に快適」、40fps以上で「とても快適」になるのだと思っています。裏返せば、「平均フレームレートが40fps以上確保できればゲームプレイでストレスを感じない」ということなのだろうと思います。

とはいえ、実際プレイして思うところとベンチの値に乖離があってもおかしくはありません。そのあたりはやっぱり個人差だと思います。

世間の下馬評では、廉価版Titanという位置づけのGTX780ですが、今回の結果をみて十分とみるか、差額の6万円でもう少し埋めるかと考えるところです。

そうそう、折角144Hz駆動モニタを買ったのですから、来月か再来月にでもSLIで120Hz駆動に挑戦したいと思っています。

長いレビューでしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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無事何とか。

2010年に更新したっきりで音沙汰が無く、Twitterばかり触っていたのでこっちのほうがご無沙汰しておりました。冷泉です。

 

大学は卒業しました。中退じゃありません! 卒業です。
ついでに国家試験も通ったので四月から社会人になりました。

 

更新頻度が落ちたのは、Twitterのほうが便利というのもさることながら、忙しさにかまけて心と財布の紐が緩みっぱなしで、PCだとか仮装だとかにかける余裕がなかったというのが挙げられます。
しかし、体よく就職もかなったところではありますし、一応同期の中では高給取り(?)なので、歪みの降り積もった我が家のマシンどものケガレをおとしています。

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その第一号として、ウチのメインマシンで動いていたSSD(Intel X-25M*2)の代替品として、Plextor M5Proを買ってやりました。

しかし、ただM5をSATA2のMacProにぶち込むのは面白くありません。転送レートを考えれば明白です。

なので、

IMG_1804PCIバスに直結してやりました。

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さっそく刺して計測すると

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という感じで、M5Proの転送レートがWrite450MB/sec, Read540MB/sec(理論値)ということを考えると80%くらい出ています。下駄を履かせているので仕方ないかなあという気もします。M5Proで検索すると多くの計測ではWrite450MB/sec, Read520MB/secといった感じで、このRead側で速度が頭打ちになっているのはSonnet Tempoの転送速度がWrite, Read共に470MB/sec以上出ないことが原因です。(つまり、Sonnet Tempoがボトルネックです)

とはいえ、今年に予定されている(ハズの)新しいMacProにはきっとSATA3が搭載されると思いますので、もし買い換えたら分解してM5Proを移植してやります。

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